【宮城県産ブルーベリーから基準値超えセシウム】
7/13 厚生労働省公表の放射能の検査結果によれば、
宮城県 栗原市産のブルーベリーから
１キロあたり１９０ベクレルのセシウムが検出されたということです。
採取日は７月１３日。放射線測定器はゲルマニウム半導体検出器とされています。
（ソース）
・厚労省ＨＰ：食品中の放射性物質の検査結果について（第４３４報）
（２０１２年７月１３日公表分。PDFファイル）
＊表中の「１３４番」が当該検査結果です。
ブルーベリーは、セシウム汚染されやすい食材。
５月１日の中日新聞によれば、オーストリアから輸入したブルーベリージャムから、放射線が検出されています。
小売りの「明治屋」（東京都）が、
４月にオーストリアの業者から取り寄せたブルーベリージャム３個から、
１キロあたり１４０～２２０ベクレルを測定。
ブルーベリーの原産国はポーランドとされています。
海外のブルーベリーでも、チェルノブイリ事故の影響を考慮しつつ購入しなくちゃなのですね。
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