精神保健福祉士のメリット・デメリット
〇 メリット
・専門性がある
・国家資格である
〇 デメリット
・介護福祉士やケアマネと比較すると求人が少なめ
Yahoo!知恵袋を見てみますと、次のようなコメントが見受けられます。
「新卒で社会福祉士と精神保健福祉士を採用して欲しいといわれても、現状では厳しいです。5,6年で良いので経験を積んで来てもらえば、採用してくれる福祉施設は増えます。」
「社会福祉士と精神保健福祉士は介護福祉士よりも受験条件が多いです。
大学に行っているのが一番手っ取り早いですので、その資格を取れる状況にいるのならば 社会福祉士をとっておいたほうが就職にも有利だと思います。
介護福祉士は後からでもなんとでもなります。」
(参考)
・Yahoo!知恵袋:介護福祉士と社会福祉士と精神保健福祉士で何を選べばいいか迷っています。
「もし精神科病院でソーシャルワーカーをやるのならば、精神保健福祉士はもちろんのこと、社会福祉士資格も取得するべき」
「(精神保健福祉士と社会福祉士の資格を) W取得しても精神科のデイケアや精神障害者に限定した障害者福祉施設しか求人はありません。
俺の施設では、みんな家の近くでは仕事がないため(それだけ求人がない)他府県から長時間かけて通勤してます。」
(参考)
・Yahoo!知恵袋:社会福祉士と精神保健福祉士を持っている方、どのような職に就いてますか。また、資格は活かせてますか?
「メリットは、両資格(精神保健福祉士と社会福祉士)を取ることは非常に大変、かなりの勉強が必要、実習が大変であることなどが、資格を取ることで相手(就職先など)に対して、あなたの努力が非常にわかりやすく伝わることです。」
「社会福祉士を取得しても現場で働くことが多い現状を知っているので、病院に勤務できる可能性がある精神保健福祉士は捨てがたい資格だと思います。」
(参考)
・Yahoo!知恵袋:社会福祉士と精神保健福祉士の両資格所得のメリットについて。
試験の難易度は?
介護福祉士試験と比較した場合、精神保健福祉士資格試験の合格率は同じくらい、国家試験としては難易度はやさしめと思われます。
たとえば、2015年(平成27年)に実施された2014年度(平成26年度、第17回)の精神保健福祉士試験の合格率は 61・3%。一方の社会福祉士試験の合格率は 27・0%でした。
精神保健福祉士の合格率については、当ブログの以下の記事をご覧ください。
・【最新まとめ】 精神保健福祉士試験の合格率 【難易度】
精神保健福祉士の受験資格は?
2016年(2015年度)の精神保健福祉士試験の受験資格は次のとおりです。
1、4年制大学で指定科目を修めて卒業した方
(平成28年3月31日までに卒業見込みの方を含む)
2、2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事した方
(平成28年3月31日までに従事する見込みの方を含む)
3、精神保健福祉士短期養成施設(6月以上)を卒業(修了)した方
(平成28年3月31日までに卒業(修了)見込みの方を含む)
4、精神保健福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業(修了)した方
(平成28年3月31日までに卒業(修了)見込みの方を含む)
※ ただし、養成施設に入学するためには、「4年制大学卒業」や、「4年の実務経験」、「社会福祉士資格取得者」といった「入学資格」を満たす必要があります。
くわしくは、次の記事でまとめています。
・【最新まとめ】 精神保健福祉士の受験資格と資格取得方法
試験日程と試験実施地域
2016年(2015年度、平成27年度)の試験日程や試験実施地域は次のとおりです。
・申込受付
2015年9月10日(木)から10月9日(金) ※消印有効
・試験日
2016年1月23日(土)、24日(日)
・合格発表
2016年3月15日(火)
申し込み日程や受験日、受験料、手続き方法などについては、次の記事をご覧ください。
・【2015-16年版】 精神保健福祉士試験 まとめ 【申込・試験日程】
精神保健福祉士とは
精神保健福祉士は、社会福祉士、介護福祉士と並ぶ福祉の国家資格のひとつ。「精神医学ソーシャルワーカー」「精神科ソーシャルワーカー」とも呼ばれます。社会福祉士が総合的なソーシャルワーカーであるのに対して、精神保健福祉士は精神障害者の保健および福祉分野に特化したソーシャルワーカーです。
(参考)
・ウィキペディア:精神保健福祉士
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