8/5 「たけのこ幼稚園*放射線測定室」公表の放射能の検査結果によれば
コープの「薄力粉」(小麦粉)から
1キロ当たり6・48ベクレルの放射性セシウムを検出したということです。
同幼稚園のブログによれば、購入先は「愛知県 岡崎市のスーパー」。
賞味期限は2013年6月12日だということです。
放射性物質の測定器は、「ATOMTEX AT1320A」。
八王子市民測定室と同じ機種ですね。
この幼稚園は、市販の食品をガンガン検査してくださっています。
たけのこ幼稚園、恐るべし。
子供を守る立場の人たちは、本来こうあるべきなのでは?
(ソース)
・たけのこ幼稚園*放射線測定室
(2012年8月5日)
http://ameblo.jp/takenoko-kids/entry-11320644668.html
ブログ記事の口コミ情報によれば、麦の産地は「関東」で、具体的な地域は特定できないようです。何か、複数地域のものを混ぜて、うすめているのでは?と心配になります。
ドイツ放射線防護協会によれば、放射能汚染された食品を混ぜて薄めることは、国際合意に反する行為だということです。
私は普段買い物で生協を利用しているだけに、この検査が本当だとしたら、ガッカリです。
【関連記事】
・【放射能】7/24 山梨県産「桃」(もも)からセシウム(マルエツ)
・山形県産の「ワイン」からセシウム(横浜市HP)
・7/27 東京都の「梅酒」からセシウム(八王子市民測定室)
スポンサーリンク