7/27 厚生労働省公表の放射能の検査結果によれば、
埼玉県 嵐山町産の小麦から
1キロあたり5・6ベクレルのセシウムが検出されたということです。
採取日は7月19日。放射線測定器はゲルマニウム半導体検出器とされています。
(ソース)
・厚労省HP:食品中の放射性物質の検査結果について(第443報)
(2012年7月27日公表分。PDFファイル)
*表中の「310番」が当該検査結果です。
小麦の放射能汚染は、昨年と比較すると、総じて数値が低めです。
なぜセシウム濃度が低く出ているのか、その理由が知りたいところです。
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